ワーキングメモリの強化によるあらゆるストレスの低減である。

ワーキングメモリの強化によりあらゆるストレスを低減する。

QPRシステムである。

業務中にデスクが資料であふれ、いざメモをとろうとしたときに、筆記用具が資料にまぎれてどこかにいってしまい、結局見つからずに発狂しそうになることは誰もが経験することである。このような事態になると、筆記用具を見つけ出すまでの間に記憶を保持しておかなければならないため、ワーキングメモリを無駄に消費してしまう。またワーキングメモリはストレスにも弱いため、筆記用具が見つからないイライラによりなおさらワーキングメモリを消耗してしまうのである。このような事態が1日に1度ならいいが、デスクが散らかっていたり、忙しくなってくると、1日に幾度と無く発生することが多い。1度あたりのワーキングメモリ消耗は小さくても、数が増えればトータルでは相当の消耗となるため、このようなくだらない事態によるワーキングメモリ損耗は避けたほうがよい。そこでおすすめなのが、以下の写真のように、よく使う筆記用具を開放式のボックスにまとめて大量に入れておき、机のサイドキャビネットなど、すぐ手が届くところに装備する方法である。

 

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これだけまとめてあると、1本や2本なくなったとことろで、0.1秒デスク周りを探して見つからなければ、このボックスからとればよいので、忙しい中ペンを探すストレスから完全に開放され るのである。なくしたペンはあとで落ち着いたときに探せばよく、業務にインしているときは、この大量のストックから取ればいいので、なくなっても気にする 必要はない。また、これだけ大量にストックしていると、物量面で潤沢な支援ありという心理サポート効果もある。また、このようなストック方法だ と、違う色同士がに混じってしまうと非常に違和感があるため、自動的に色の整理整頓ができる効果もある。このようなシステムをQuick Pen Retrieval System、通称QPRシステムと呼ぶ。

なお、このシステムの導入にあたっては、ペンを大量に発注する必要があるが、備品の発注担当にこれだけの量を注文すると却下されるのが関の山であるため、基本的には自腹で調達することとなる。

グリーンボールペン10本セットである。

ブルーボールペン10本セットである。

グリーンマーカー10本セットである。

ピンクマーカー10本セットである。